RSL /ECS/ IFSE / Shimane Universirty
Updated on Mar 15, 2001


リモートセンシングデータ検証用気象観測装置

2000年7月16日 データ取得の様子

Aanderaa Instruments AWS2700を導入し、
現在、汽水域研究センター中海分室にて連続観測中です。

センサの主要諸元

センサ 測定範囲 測定精度
気温センサ -30°C〜+60°C ±0.1°C
湿度センサ 0〜100% ±3%
風向センサ 0〜360° ±5°
風速センサ 0.5〜76m/s ±2% or ±0.2m/s
気圧センサ 850〜1050hPa ±0.2hPa
雨量センサ 分解能 0.2mm/パルス ±2%
日射センサ 0〜2000W/m2 ±20W/m2 (±1%)
水位センサ 0〜5m ±1cm
土壌水分センサ 0〜100mvol ±5%
水温センサ -30°C〜+60°C ±0.1°C
地中温度センサ -30°C〜+60°C ±0.1°C


データ収集

現在10分間隔のデータを水密性メモリーパックに連続記録しています。
34日間の連続記録が可能です。

観測データのクイックルック

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