情報科学概論
2001.7.3の復習課題に関するヒント
XEmacsでファイルを編集すると、最後に保存した内容の一つ前の内容を持つファイ
ルを自動的に生成し、ファイル名の末尾に ~ (ティルダ)をつけて保存し
ておくようになっている。便利なバックアップ機能だが、ファイルの数が多くなっ
て来ると繁雑になることも多い。そのようなファイルができないようにXEmacsを設
定することも可能であるが、いざと言うときにバックアップが無いのも不安である。
そこで、
拡張子が .rb であり、末尾にティルダがついたファイルを全て消
去するスクリプトを作成し、メールに添付して提出せよ。なお、添付ファイル名は
remove.rb とすること。
スクリプトに間違いがあった場合には、必要なファイルまで消してしまうかも知れ
ないので、試しに動かすときには良く注意すること。専用のディレクトリを作成し、
適当なファイルを新たに作成して動作を確認することが望ましい。
webテキストの例にあるファイル名変更スクリプトがほぼそのまま使用できる。削
除に使用するコマンドはコンピュータセミナーの教科書などを参考にすること。
課題
ヒント
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